●虎枝「いたどり」は蓼科で日当たりのよい山野などに生える若芽と茎は酸味があり食用になり、地下茎は薬用になる。
●虎枝「いたどり」 の花は大き目の葉に白い花花期は夏から秋にかけて咲く秋にぶどうの種みたいな実がなる。花の形とのギャップが大きい。
●「彼岸花」で秋の彼岸近く、赤く燃えるようなヒガンバナで、じつに印象的です。中国から伝わった帰化植物です。稲と同じく食用とされたのか。人里近い堤防や田んぼのあぜ道に多いのも日本古来の花ではないという証でしょう。完全な自生というのはないようです。
●「西須賀団地」勝浦川の畔にもう10年は過ぎている団地高級団地です。ウオーキングの道順の県道の道路沿いにあるマンションです。
●「稲わらの野焼き」お米の収穫の終わった田の稲藁の散乱したものを明日は雨という前日に燃やす煙が懐かしい---立ち上る煙画小さいときを思い出させてくれます。--思い出。
●藤袴「フジバカマ」で我が家の庭にはひっそりと小さな花が開き始めました。もともとあちこちで自生していたようですが、河川改修などの環境変化で、激減し環境省の準絶滅危惧種に指定されているそうです。
●藤袴「フジバカマ」秋の七草の仲間で薄い藤色をした小花が群生して咲くかわいい花で、茎や葉を乾燥させると桜餅の葉の香りがするらしいです。平安時代の女性は、これを干した茎や葉っぱを水にお浸けて髪を洗ったそうです。
●「玉すだれ」日本古来の開花時期は8月から10月頃で白く美しい花を「玉」に葉が集まっている様子を「簾」にたとえた。"南京玉簾”6弁花上向きに咲く葉は細長いずらっと並んで咲いていいると壮観♪--別名「ゼフィランサス」雨の跡で一斉に咲き始める。
0 件のコメント:
コメントを投稿