23.08.18(日)に咲きかけた花「リゴリス」

「藪かんぞう」の花で真夏の暑い時期にきれいなオレンジ色の濃い花を付けます。昔から漢方薬に根が使用されています。かわいい５弁の花が綺麗です。 

 「藪かんぞう」の花で花弁の真ん中に白い白線の入る
品種もあります。背丈は６５センチ位で次々と改良種か出てきています。

「リゴリス」の花で黄味がかった色のは花で、彼岸花の園芸種」です。水はけのよい土で日当たり風通しのよいところに植えて数年は植えっぱなしで結構満開に咲いてくれます。 

 「リゴリス」この花が球根を１０個位植えて３年くらいするとおおきな花園の広場に大きな黄色のカーペットを敷き詰めたように満開に咲いてくれます。少し香りがあり見事です。

「シオン」の花で昔から野に咲く「野菊」のような花で背丈は2m近くなって大きいです。とても秋の風情があってかわいい花です。 

 「シオン」中心お色は黄色で、周囲の弁の色は薄紫色をしていて岩タバコ等とよく秋の道端に咲いています。一本の茎からは45～50輪の花が群生して咲き競ってくれます。

 「ジンジャ」の花で真っ白い花が一本の茎の頂点に大きな株が出来て次々と20～30輪の花を付けて開花して見事にすごい香りを出して咲いてくれます。

 「ジンジャ」香りといえば冬の水仙（房咲き水仙）とよく似ています。福与かないい香りが辺り一面画香水のようににおっています。この花は通る人はみな振り返りながら匂っているようです。