23.09.30に畑に咲く「幸水梨」の季節はずれの花

●「幸水梨」狂い咲くはずの桜・梨等の花が秋に咲くと「狂い咲き」と話題になります。この咲き方は夏の終わりか秋の始め頃強い台風が来て葉が落ちて丸坊主になってしまったとか毛虫が大量に発生して葉がなくなってしまったときに起こる現象らしいです。落葉樹に見られる現象です。 

●「秋の野焼き」稲「米」の収穫時の跡・そして雨の前日あたりがよく田舎では見られる風景です。山間のあたりから稲の藁を畑に使用出来ないような藁屑を集めて一斉に燃やす様のようでなんとも山村の田舎の風情が出ています。

23.0925に咲いていた花達「虎枝いたどりの花」

●虎枝「いたどり」は蓼科で日当たりのよい山野などに生える若芽と茎は酸味があり食用になり、地下茎は薬用になる。

●虎枝「いたどり」 の花は大き目の葉に白い花花期は夏から秋にかけて咲く秋にぶどうの種みたいな実がなる。花の形とのギャップが大きい。

 ●「彼岸花」で秋の彼岸近く、赤く燃えるようなヒガンバナで、じつに印象的です。中国から伝わった帰化植物です。稲と同じく食用とされたのか。人里近い堤防や田んぼのあぜ道に多いのも日本古来の花ではないという証でしょう。完全な自生というのはないようです。

 ●「西須賀団地」勝浦川の畔にもう10年は過ぎている団地高級団地です。ウオーキングの道順の県道の道路沿いにあるマンションです。

●「稲わらの野焼き」お米の収穫の終わった田の稲藁の散乱したものを明日は雨という前日に燃やす煙が懐かしい---立ち上る煙画小さいときを思い出させてくれます。－－思い出。

 ●藤袴「フジバカマ」で我が家の庭にはひっそりと小さな花が開き始めました。もともとあちこちで自生していたようですが、河川改修などの環境変化で、激減し環境省の準絶滅危惧種に指定されているそうです。

 ●藤袴「フジバカマ」秋の七草の仲間で薄い藤色をした小花が群生して咲くかわいい花で、茎や葉を乾燥させると桜餅の葉の香りがするらしいです。平安時代の女性は、これを干した茎や葉っぱを水にお浸けて髪を洗ったそうです。

●「玉すだれ」日本古来の開花時期は8月から10月頃で白く美しい花を「玉」に葉が集まっている様子を「簾」にたとえた。"南京玉簾”６弁花上向きに咲く葉は細長いずらっと並んで咲いていいると壮観♪--別名「ゼフィランサス」雨の跡で一斉に咲き始める。

23.09.201に咲いた花たちで「アプチロン」

「アプチロン」の花で西洋の原産で赤色・白色・ピンク色と揃っています。かわいい日本の梅の花に似た咲き方をする花です。 鉢植えに適していて花もよく咲いてくれます。

「ドロシー・ハンﾆバル」 日本の「はまゆう」に似た咲き方をする花で特に香りがすばらしい花でもあります。冬の「水仙」に似た香りでその辺り一面がいい香りに包まれます。ピンク色の花であまり目立たない花です。

「白式部」の実で日本古来より栽培されている「紫式部」の改良種で真っ白い実が枝一面結実してあきには　とても風情があり1本は植えておきたい樹木です。

「トルコ桔梗」の花で純白の花が1本から6～7輪付けてやわらかい花びらで風にそよぐ様はなんとも昔の平安京の中にいる楚々sとした感じがお姫様に似た感 がします。

「トルコ桔梗」の花で濃い紫色のお祝いによく使われる花束にしようされています。濃桃色中輪八重咲き豪華なバラに似た花で切花に最高蕾でも美しい。

23.08.18(日)に咲きかけた花「リゴリス」

「藪かんぞう」の花で真夏の暑い時期にきれいなオレンジ色の濃い花を付けます。昔から漢方薬に根が使用されています。かわいい５弁の花が綺麗です。 

 「藪かんぞう」の花で花弁の真ん中に白い白線の入る
品種もあります。背丈は６５センチ位で次々と改良種か出てきています。

「リゴリス」の花で黄味がかった色のは花で、彼岸花の園芸種」です。水はけのよい土で日当たり風通しのよいところに植えて数年は植えっぱなしで結構満開に咲いてくれます。 

 「リゴリス」この花が球根を１０個位植えて３年くらいするとおおきな花園の広場に大きな黄色のカーペットを敷き詰めたように満開に咲いてくれます。少し香りがあり見事です。

「シオン」の花で昔から野に咲く「野菊」のような花で背丈は2m近くなって大きいです。とても秋の風情があってかわいい花です。 

 「シオン」中心お色は黄色で、周囲の弁の色は薄紫色をしていて岩タバコ等とよく秋の道端に咲いています。一本の茎からは45～50輪の花が群生して咲き競ってくれます。

 「ジンジャ」の花で真っ白い花が一本の茎の頂点に大きな株が出来て次々と20～30輪の花を付けて開花して見事にすごい香りを出して咲いてくれます。

 「ジンジャ」香りといえば冬の水仙（房咲き水仙）とよく似ています。福与かないい香りが辺り一面画香水のようににおっています。この花は通る人はみな振り返りながら匂っているようです。

23.09.02に咲いた花・風景です。「今年の稲田」「鎌倉探訪」

今日は朝からテレビで台風12号画四国・近畿地方に今夜から明日に上陸とか報道されています。

「今年の稲田」今年は今までにない年で病害虫・強い風・台風に逢わなかったお米は豊作だといわれています。稲穂はきれいに垂れていて重そうに稔っています。豊作です。

 「黄色玉すだれ」

昔からの玉すだれは白色で何処の道端の道にも多く咲いておりました。今は改良されていて少し黄味を帯びた色の花びらが多く出てきています。まだ三々五々に蝶が体を休ませています。

 「黄色玉すだれ」は1株の花数が多く咲いて今までの花より豪華に品よく咲きかけてくれています。この暑い日の中で勇敢に立ち向かって咲いています。この色合いがいですね。

この画面以下は私の「鎌倉探訪」です。

「鎌倉の大仏」①テレビ・写真・グラビア・で見る大仏と違って実際に近くによって眺める大きさはとても見事としかいいいようがありません。荘厳という二文字に言い尽くされるような気持ちです。 本当です。

 「鎌倉の大仏」②少し「カメラを後ろに下がって眺めてみますと又後ろの木々の風景とよく大仏さんと同和して本当に中国から作成者が来ての作風らしいです。お顔が中国のお顔をしているそうで一面に優しさが浮き出ているようです。

  「鎌倉の大仏」③大仏の横顔をアップにして撮ってみますと横顔は現在のイケメンでこの大徳寺のシンボルに相応しい大仏でした。荘厳な雰囲気で優しそうなお顔からくる感しは何ものにも変えがたいいいひと時でした。

 「鎌倉大徳寺「閻魔大王」①すごい形相の顔を見学者全員が見た瞬間に声を上げて驚嘆したことでした。この顔・目・口・眉毛と揃って顔からくる怖さは今でも忘れることはできないくらい驚きの一瞬でした。凄い顔！！

「鎌倉大徳寺「閻魔大王」②現世で悪いことをしたものをあの世に送るときに6筋の道があるそうな---この世でいい事をした人にも3通りの道があるそうです。青世に行ってこの顔見て足がすくむようなことをしてなければいい道に案内してくれそうです。揃ってできるだけいい道を探して行く事にしましょう。