「ピンクバラ」ばら色の花であたり一面バラの香りが一杯です。背丈は80センチ位で中輪の花形はきれいに整列した花弁です。バラには時々雨蛙が花の中に入るねているときがあります。
「カンパニュラ紫色」で播種してから2年目に花をつける品種です。釣鐘状の花が上向きに咲く珍しい花形です。かおりはあまりありません。 背丈は70センチ位で枝が一杯出て多く花が咲いてくれます。
「カンパニュラ白色」で花は紫色に準じますが少し花が小さいかも知れません。 蜜蜂が多く飛びかっています。
「甘茶」の花です昔お寺に〈花祭り〉お釈迦様の誕生日に甘茶を炊いてよく子供らがもらいに入っていた頃を思い出します。その甘茶の花です。背丈は110センチ位の大きさになります。
「谷ウツギ」の花で、入梅の頃に咲く「卯の花」の属で木はよく似てはいますが花が少しピンク色が出てきています。穂状に咲き木一面が花盛りになります。
「ワットソニア」の花でグラジオラスに似た形状をして咲きますが花の形が少し違ってピンク色の濃い色で咲きます。 1株から5~6本出て花を咲かせてくれます。
「金鶏草」平野・土手・丘陵等に今頃群生して咲く真っ黄色の花が固まって咲きます。このあたりでは少し乾燥した畑・堤防のも今真っ盛りで咲いています。遠くから眺めますと黄色のじゅうたんを敷き詰めたように見えるようです。
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